あなたの職場に、やたら早く出社してくる人はいませんか?
どうも。昨日出勤時間が、始業30秒前だった管理人です。
今、勤めている会社は、残業は基本的にないし、始業時間の1時間前に出勤を促されたりすることはありません。休憩込みで拘束時間は9時間。割とみんな淡白に「定時に来て、定時に帰る」を実践している社風だと思います。
でも、そんな中でいるんですよ。
始業時間の概念をガン無視して出社してくる謎の人。
管理人とはフロアは一緒なものの、部署は別なので、全く影響はないんですが。
それでも、管理人のような「間に合えばよし」精神の人間からしたら、ちょっと宇宙人染みて見えてしまうんですよね。。こういう人って、当たり前のように終業時間もあってないようなものだし。。
一番遅くまで会社にいるにも関わらず、一番早く出社してくる人。あなたの職場にもそんな人はいませんか?
今回は「やたら早く会社に来る人とその理由」を調べてみました。
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早く会社に来る理由1:仕事の邪魔されたくない
役職のある人に多い傾向なのが「朝の方が仕事が捗る」という理由です。
役職のある人だと、日中の仕事では、部下から相談を持ちかけられたり、上司に呼ばれたりと、仕事を中断せざるを得ないことが多くなります。それ故に、全然仕事が進まない。なんてことになりかねません。
そんな忙しい役職者にとって、誰も出社していない早朝はゴールデンタイム。
気兼ねなく、自分の仕事に集中できる時間を作るために、早く出社しているそうです。
早く会社に来る理由2:早く目が覚める
年配の人に多い傾向なのが「早く目が覚めてしまうから」という理由。
1日の習慣が少しずつ前倒しになるイメージですね。
朝早く目が覚めるなら、家でゆっくりしてればいいのに、と思わないでもないですね。
しかし、家にいても邪険にされるとか、居場所がないと感じる人も、年配の人ほど多い傾向にあるのも事実。
また独身一人暮らしの人の場合「家に居てもやることないし」と会社にきてしまうこともあるようです。管理人の会社の人はこれな気がします。。
自分の居場所を家よりも、職場に見出している人にとって、職場が家からの逃げ場。そんな人は、習慣をそのまま早めて出社してしまうようです。
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早く会社に来る理由3:交通事情
遠方の人に多い傾向なのが、交通事情絡みの理由。
田舎であれば「出社時間にちょうどいい時刻の電車がない!」なんてことはよくあることです。身に覚えしかない。。
また「満員電車が嫌い」「道が混むのが嫌」などの理由から、まだ電車や道が空いている早朝に出社する人もいるようですね。
朝から満員電車で消耗したくない。時計を見てヒヤヒヤしながら出社したくない。
そんな省エネ主義の人が、早めに出社することを選択している可能性もあります。
早く会社に来る理由4:評価されたい
まだ下っ端の社員にありがちなのが、評価絡みの理由です。俗にいう「頑張っているアピール」というやつですね。
個人的には、あまり仕事ができない人がよくやるイメージです。
仕事で結果がなかなか出ない。ならば過程だけでも頑張っているのだと。頑張っているけど結果が伴わないのだと。そんな言外のアピールだったりします。
頑張っている過程をアピールしておけば、結果が出ていなくても、怒りにくいだろう。そんな打算的な考えもあったりするようです。
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早く会社に来る理由5:新人だから
新人に多い傾向なのが「早く行かないと上司に疎まれそう」という理由。
たまに「会社に早く行かないやつは仕事ができない」的な持論を振りかざす上司がいるようです。これって言外に「早く出社しろ」って言われてますよね。。
言葉に出していなくても「新人なら早く出社して掃除とかしておくべきだろう」と考える人って一定数いそうです。そう考える人に疎まれたくないという消極的な理由から、早く出社してしまう人もいるようです。
周りを気にしまくる小心者タイプか、そんな価値観をすんなり受け入れられる体育会系タイプに多い傾向かもしれません。
まとめ
以上、やたら早く出社する人の主張でした。
あなたの周りの人に当てはまりそうな理由はありましたか?
まあ、早く出社する理由をこちらにも押し付けて、こちらにも同じ行動を促すことがない限り、好きにしたらいいんじゃね?というスタンスでこれからも接していく所存です。
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