真面目系クズってなんかいろいろ勘違いされてない?定義的な意味で。
そう思う真面目系クズホイホイの鳥頭です。真面目系クズに包囲される性なのか。気が付けば、真面目系クズだらけになっています。まともな人間関係カモーンщ(゚Д゚щ)
・・・え?類は友??・・・おまいさん、後で屋上な。
本日は、真面目系ばかりを見てきた鳥頭が解説する「真面目系クズの定義」についてです。
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真面目系クズとは
真面目系クズとは、外面は真面目な印象を抱くものの、中身はクズである人のことを差します。
クズの種類は様々です。
仕事を人に押し付けるようなズル賢いクズであったり、人を見下す自惚れクズであったり、呼吸するように誹謗中傷をやらかすクズだったり、欲望だらけの煩悩たっぷりのクズであったりします。
真面目系クズとは、そんなクズの部分を「真面目な性格()」によってカモフラージュしている人物のこと。
「真面目な人にクズはいない」という一昔前の固定概念を覆す、二面性を持った人のことを真面目系クズといいます。
真面目系クズにありがちなこと1:世渡り上手
真面目系クズは世渡り上手です。空気も読むことにも長けているため、交友関係も安定している傾向があります。
真面目系クズの拠り所になっているのが、この世渡り上手という特徴。
というか世渡り上手でないクズは、真面目系クズではなく、ただのクズ。といっても過言でないぐらい、「世渡りの上手さ」は彼らには不可欠な要素です。
いかにして上手く立ち振る舞うか。それを状況を絡めて考えることができます。
真面目系クズは、うまく生きていくために、真面目な皮を被っているのが賢いと判断したのです。その旨みのために、真面目系クズになることを自ら選んだ人といえます。
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真面目系クズにありがちなこと2:行動と思考が一致しない
真面目系クズは、本音と建前がはっきりしています。
本音はこうだけど、建前は自分のキャラと状況を考慮してこう。みたく腹芸ができる人が多いです。
本音と建前が乖離しすぎているせいで、二重人格を疑う人もいるぐらいですね。。
真面目系クズは、女子の中でよくある「本音で語ろーよ!!」が心底理解できません。
何のためにあなたに本音を見せる必要があんの?こっちが気を遣って、本音を見せてないのに、なんでわざわざ??ってね。・・・この考え方は理解できる気がする。。
この手の人から本音を聞きだそうと思うのなら、方法はひとつ。猫被る価値もない人間に成り下がることです。
建前をぶつけるのは、ゲスい本音を隠す価値がある人間だと判断されているから。
建前を使ってもメリットがない、と判断されれば扱いは雑になっていきます。
真面目系クズにありがちなこと3:意志がない
真面目系クズって案外自分の意志がない人が多いです。
正確にいうと「こういう状況は避けるべき」みたく、最悪の事態に陥らないための対応はします。しかし「どうなりたい」「どうしたい」という希望がないことが多いです。
その場の状況に「上手く流されること」は得意ですが、流れに逆らうことや要望を伝えることは苦手な感じですね。
「Aは嫌だ」
「じゃあどうしたいの?」
「A以外」
・・・シンプルだが!こちらの質問に答えられてないからな!!
まとめ
以上、真面目系クズにありがちな特徴まとめてみました。身に覚えがありましたか?
「真面目」と「クズ」を両方兼ね備えた人間は、ただのクズより太刀が悪いかもしれません。メリットデメリットをしっかり考えながら行動するところがあるため、冷酷な一面を兼ね備えているからです。
ちゃっかりしている、といえば聞こえはいいですが、いろんな方向で強かに生きている人種だともいえます。
痛い目を見ないように適度な距離を置いて接することをオススメします。
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