鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

【月刊ついたち】階段昇降ダイエットを一ヶ月やってみて思ったことまとめ

 

2017年も3分の1が終了しましたね。

ついたち活動をしてから、一ヶ月の区切りを強く意識するようになったんですが、改めて時の流れの早さを感じます。

 

 

毎年年越しの時期に「ふえええ、もう一年経ったんかいな~」とか思っていますが、どの1年も1ヶ月を12回繰り返した果てに過ぎるものという点においては変わらないんですよね。

 

そういう意味では「一年の3分の1が終了!」みたいな微妙な時期に「やべえ!こんなに経ったのか!」と自覚できるのはいいことなんだろうなと思います。

 

はい、まだ2017年、何もやり遂げていない鳥頭です。4月のついたち活動を振り返っていこうと思います!

 

ついたち活動とは毎月ついたちを「なにかを始める日」に設定し、毎月何かしらに挑戦することを目的とした活動です。

 

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一ヶ月間階段昇降して感じた注意点

今回のついたち活動は「一ヶ月階段昇降してみるよ」でした。

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成果の方はと聞かれるとちょっと答えに窮します。。

 

その理由としては、丸ごと一ヶ月続けられたわけではないからです。

前半→順調

中旬→スペって休養

後半→ゆっくり短時間で行う

・・・はい、案の定スペランカーの鳥頭です。

 

今回のついたち活動では、階段昇降ダイエットなりトレーニングなりに挑戦しようと思っている人にいい注意喚起ができる感じになりました。以下はこの一ヶ月階段を上り下りしながら学んだことを書いていきます。

 

時間と場所を考えること

当たり前のことですね。・・・そこを考慮できていなかった鳥頭ですこんにちは。

 

階段昇降するにあたって、他の住人とのエンカウントを避けたかった管理人は深夜二時頃にマンションの階段を上り下りしていました。

あんまり音を立てちゃいけないからと抜き足差し足で昇降しますよね。息を殺しつつ(無駄に苦しい)、足音忍ばせつつ(怪我の原因)やってしまったわけです。

 

あかん()

 

 特に足音に関しては、気を遣ってつま先で歩くような感じになったせいで、爪の横あたりにあった傷がぱっかーんと開きました。イマイチなにがどうなったのかよくわかりませんが、特定の場所に負担がいく状態になっていたのかもしれません。

 

周囲に気を配ることは大事ですが、時間と場所を考えることはもっと大事です。文字通り痛感しました。

 

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余裕をもってやること

5階建てのマンションの階段でやってたんですけども、同じところを行ったりきたりしていると目が回ってきます。嘘みたいですが、本当に目が回ります(汗)

階と階の間に一箇所踊り場がある、横から見ると「く」の字っぽいよくある階段なんですが、下りるときにそこそこスピードが出てたのかくらっとなるときがあるんですよね。

それを堪えてやってたら流石に余裕がなくなってきます。部屋に帰るときに必要以上に疲労を感じました。

 

ちょっとくらっときた段階でセーブできるような「ちょっと休憩!」ってできるような心の余裕を持ってやるぐらいで丁度いいんじゃないかと思います。

 

気分転換がてらやること

 ちょっと上のことと被る気もするんですが、一日のノルマとして課すよりも、頭が煮詰まってきたときとか、なんとなく外の空気が吸いたいときにその都度外に出る感じにしたほうがいいかなと思います。

 

1日10往復!30分2セット!みたく量とか時間とかで決めてしまうとそれを消化するのにいっぱいいっぱいになってしまいます。

そうではなくて散歩感覚でいろんな思考を巡らせながら「もういいや」と思うまでやっていく感じが個人的にはよかったと思います。

 

もちろん個人差もあると思いますが、継続できない人には一度採用してほしい基準です。

 

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継続するために自分との対話を欠かさない

継続することって大変だと言われますが、個人的には「そんなにしんどくはないんちゃうけ?」と思うんですよね。何も継続できない人ってわざわざ大変なことを続けているというか、自らの決めたことで首を絞めているというか。。

継続できない人ほどストイック。というのが鳥頭の持論です。 

 

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当たり前ですが、「腕立て伏せを1日100回」という目標よりも「腕立て伏せを1日10回」という目標のほうが達成しやすいです。もちろん効果は前者のほうが10倍見込めるでしょう。 

でも習慣化という観点から考えると前者のノルマは定着しにくいです。仕事もあり、休養する日も、予定のある日もある中で習慣化できるのは後者のノルマなんですよね。最初から効果を求めて継続できないのなら、ハードルを下げてみて、どの程度ならどんな日でもできるかを自分と相談して決めるほうが長い目で見るといいんじゃないかと思います。

 

一ヶ月腕立て伏せ100回をやり続けた人と10年間腕立て伏せを10回やった人をイメージしたらわかりやすいかもしれませんね。 

きつくなってきたら自分と相談。この大切さに触れた一ヶ月だったと思います。

 

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一ヶ月間「一日一善」やってみる

次の一ヶ月でやること。それは

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「とうとうネタがなくなってきたのかな?」と思うことなかれ!当ブログは管理人の気の向くままに書いています!ネタのストックなんて気分で0にも100にもなる!

そして「んなこと宣言せずにやれよ」と思った人!正論です!なんもいえねえ!解散!!

 

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まあでもこうやって意識してやると何かしら見えるものってあると思うんですよね。心の持ち方次第で生き方だって変わりますから。なんとなくいいことを心掛けるのと、一日一善というノルマを掲げて行動したらそれなりに見えるものがあるんじゃないか?という魂胆が2割ぐらい。(あとの8割は思い浮かばなかったからもういいやできめた)

 

単に一日一善とかしょうもなさ過ぎるので、しばりを一つ設けます。

それは一日ずつ善行を変えること。つまり初日にペンを拾ってあげたことをカウントしたら、もうあとの30日間はペンをひろってあげたことをカウントしないようにするということです。

 

対象の人物が別の場合でも、やったことがあることならばノーカウント。ただしハンカチを拾ってあげたというように内容が少しでも変わればセーフ。こんな感じでやっていこうと思います。あわよくば一番しょうもなかった善行を記事にしたい所存w

 

5月は皆様にとってどんな一ヶ月になるのでしょうか。もし、何かしら挑戦してみたいと思うならついたち活動、取り入れてみてはいかがでしょう。

 

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