前回の記事より「手形」についての解説をしていたつもりだったけど
記事の半分は茶番だったせいで内容が前例のないぐらいぺらっぺらに
なっていると自覚症状だけはある管理人です、おはこんばんちわ。
前回の記事のまとめは
「手形」と「小切手」は仕訳の方法が違うよ!という一言で終了。
しかもどう違うのかにも触れずに「めんどくさい」の一言で終了という
フリーダムな記事ですた。読者を振り回すスタイルでこれからも
やってく、いえすフリーダム、のー反省!!!
さて。
じゃあ引き続き手形について解説していく。
(前回の記事が「解説」だったか否かについては触れない、面倒だし)
今回触れるのは「手形」の種類に関して。
「小切手」にも
他人振出小切手
自己振出小切手
の2種類があった。詳細はこちら
同じような分類が「手形」にもやっぱりというか案の定ありますよというお話。
・約束手形
・為替手形
これが手形の種類。
これは取引の際、関わっている人の数で区別が可能。
約束手形は一対一。
為替手形は三角関係。
順番に解説していく。
約束手形については
買った人と売った人、この2者間での取引になる。今までやった小切手の取引の
構図と全く同じ。
じゃあこの取引に対する仕訳は?
はい、こんな感じ。
出てきました新しい勘定科目「受取手形」「支払手形」
この二つの勘定科目は簡単。だけどめっちゃ簿記の問題で出現率高い。
ここでしっかり抑えておくべし。
「受取手形」は「資産」の勘定科目。
未徴収の手形。これから増える財産。
「支払手形」は「負債」の勘定科目。
まだ支払っていないお金。
つまり
「未来に増えるお金」が受取手形
「未来に経るお金」が支払手形