鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

手形について~序~

「早起きが辛くなったら秋の訪れ」

と天気予報も気温もガン無視で季節の訪れを感じる管理人ですこんにちわ。

 

さて、やっとこさ当座預金編の記事が一段落ついてそろそろ眠たい管理人ですが。

実はまだ戦いは終わってはいなかった。

 

思い出しても見ておくんなせ。

当ブログで開設した当座預金の内容について。

 

 

「・「小切手」「手形」の発行ができる。」

 

 

さらりとそんな一文を書いていたけれども。「手形」の仕訳どこいった。

 

実は前回までの記事って小切手の仕訳のみしか扱っていませんでして。

ここから「手形」に関して解説を行っていこうと考えてはいる。

あくまで考えてはいる(大事なことなので2回言いました)

 

 

さて、「手形」について軽くおさらい。

 

以下過去記事より抜粋。

「「手形」というのはいついつまでに払える準備しとくんで!と宣言するタイプ。

小切手と違って期日があり、基本的に満期まで待つ必要がある。

小切手と違って払うまでにスパンがあるため、

当座預金の残高に関係なく振り出すことができる。」

 

 

確か小切手との違いは、

当座預金の残高に関係なく振り出せるか

・満期があるかどうか

このふたつ。

 

 

 

正直「ふーん」としか思わなかった管理人。

あんまりイメージできないのが正直なところ。

 

 

 

じゃあ「手形」と「小切手」って同じような仕訳になるんかいな?

 

『それは違うなワトソン君。君はこの事件の重要なポイントを見逃している』

 

管理人「あ、すんません人違いです」

 

『この事件の重要な鍵はこのブログの過去記事資産について~当座預金編2~

の中に隠されている』

 

管理人「ナチュラルに俺氏の鳥頭を事件扱いするのやめろください」

 

『君は以前こういった「今それが換金できるかできないか聞かれて、いえす!ならばそれは現金。」だと』

 

管理人「いつ換金するの」

 

『今でしょ』

 

管理人「のるなや・・・あれ?」

 

 

『気付いたようだな、小切手が現金として扱えたのは満期のないものだったからだ』

 

管理人「満期があるということは今それが換金できるかわからない?」

 

『いつ換金するの』

 

管理人「満期すぎてからでしょ」

 

『わかってきたようだ』

 

管理人「ゴロ悪すぎて林先生に平謝りしたい」

 

 

『そういうことだ。つまり手形は現金として仕訳ができない。

同じように銀行に行けば換金できるものであり、受け取る側として相手の当座預金の残高など知る由もないが故に違いは感じないのかもしれない。

だた、「満期」があるかどうかを除いて』

 

管理人「だとすると手形は手形で解説記事作らなきゃいけないんじゃね?めんどい」

 

 

 何がいいたいかというと脳内茶番がとまらない。