前回のあらすじ
上司の胃の平和を守るため、立ち上がった管理人。
鳥頭故に繰り返されるおっちょこちょいを「脳のせいだ!」と
強引に結論付けて、原因と対策を講じるべく一冊の本に手を伸ばしたのだった。。
というわけで、再び鳥頭対策(?)について講じていく。
使用したテキスト様はこちら『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』
書評については前回の記事参照
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削減するべきミスを明確にする
これを読んで結局自分はどう行動するか、だ。
全部一気に実践していく、とかでは流石に管理人の鳥頭は
機関車のごとく黒煙をだしつつ暴走してしまうことが目に見えてるので
何からやっていこうかを考える必要がある。
個人的に思っていることとして。
いろんなポカをやってきたけれどそれをすべてヒューマンエラーで片付けてしまうことはないと思う。
確かに管理人のぽかの大半は確認していれば、気をつけていれば、防げたことかもしれない。
ただし、全面的に自分が悪いとも思っていない節もある。
「俺氏じゃなくてもやらかす可能性があったかなかったか」
それを一旦考えてみる。
それが「イエス」ならば考えるべきことは個人的な対策ではなくミスが起こらないようにする仕組み作りであると思っている。
またはこういうミスが起こったにも関わらずそれを容認しながらも放置している管理体制に問題があると。
一番やっちゃいけないのはそのミスを自分の能力のなさだと反省する道を反れて自罰的な思考になること。
容赦なく上司のせいにしてもいいんだ!!(入社3ヶ月にして係長に噛みつき問題児扱いされた管理人談)
ちなみに自分以外にもやらかす可能性あったかで「ノー」だった時は「これは私の脳が悪い!!」とか言い切ってしまうため全体的に管理人には反省が足りない。これは俺氏の脳のせいd(ry
何がいいたいかというと、「ノー」と答えるはめになる問題を解決していくことこそが個人的にやるべきことではないかと考えている。
個人的に思うのは「ぶっちゃけ寝ながら作業してたんだと思います」的な原因がそれ以上掘り下げる術がない類のミスが一番やっかい。
管理人すら「どうしてこうなった」と呆然とすることってたまにある。
他の人がやらかす可能性があったかが状況が再現できない分考えにくいし。
人のせいにしもにくいし(爆)
というわけで俺氏が選んだ鳥頭改善ポイントは「注意力散漫なうっかりミスの改善」
あくまで改善。撲滅とかいきなりいかない辺り上司はまだまだ泣きを見るだろう。
ゾーンに入ることで万事解決?!
とにもかくにも、管理人の個人対策の方向が定まったため、本書を読み進めていく。
いきなりゾーンとか出てきて正直ひいた(爆)
つ、つまり現在注意力散漫であらやだまたやっちまった、と思っている人間に極限の集中状態への入り方を紹介しているわけだ。
上等。
つまり集中力がなくて困っているならば、集中力を鍛えれば解決するやで。ということだ。実にシンプルでわかりやすい。
というわけで管理人の目標は「ゾーンに入る」といういきなりものすごいハードル のものになってしまいました。煽り体制ゼロやで。
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