鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

集中力の質を高める方法

 

今までのあらすじ

管理人がせっせとミスんのは、管理人が悪いわけやのうて管理人の脳が悪いやで。ばってん脳科学でなんとかするやで。原因は集中力の問題な気がするわ。ゾーンに入れるくらいの集中力があれば全部解決するな!ゾーン入ろ!そのためにはルーティン作らなあかんらしいわ、ルーティン作るやでー、まあなんとなくできたけど微妙にしっくりこんなあ。そもそも集中力とかゾーンとかなんなん?先にそっち勉強するか。フロー理論とかいうケッタイな単語出てきたやで。なんか関係あるっぽいな!とりあえず諸々納得できてきてる気がするけど、なんかまだ微妙やな。あれ、そもそもルーティンって集中力に入ること目的としてて、深く集中するとか集中力を継続するとかそういうのとはちゃうんか。ふーん。

 

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書き起こしてみて、行き当たりばったり感すごいな!何か書いてんのかわからんっていう人は下記ページから管理人の黒歴史をご参照くだしあ。 

 

方向性間違えないように慎重に進行した(つもりだった)がこのザマだよ。企画倒れという文字が頭の中でちかちかしてるが、こんなことではめげない管理人である。数々の人体実験の末鳥頭をなんとか(マシに)してきた自負が荒野を進めと語りかけてくる(厨二) 

 

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現状ルーティンはうまいこと機能してくれていると思う。集中状態(スンシ)に入ることならば、現在進行形でうまくやれているように思うし。結構使い勝手もいいので、これに関してちゃんとまとめていきたいな。

 

現状の課題としては

・集中力が続かない

・集中が浅い気がする

という二点。一日何度もルーティンワークして集中状態を無理矢理続けるみたいなことになっている。すぐ途切れてしまうのは集中力の質の問題かなと見当つけている。

 

というわけで、今回の課題は集中状態の質の向上。

 

 

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とりあえず以前の記事に出てきたA6神経、A10神経というのが鍵になりそうな気がしているのでそこから調べてみる。

www.abaretoriatama.com

 

とりあえず、A6神経から。青斑核と呼ばれることもあるようだ。

覚醒、注意、ストレスとパニックに対する生理学的反応に関与している。18世紀にFélix Vicq-d'Azyrが発見した。 青斑核は脳内ノルアドレナリン生合成の基点である。

wikipediaより引用

 

なんか異聞語で書いてある気がするぐらい読むのが難しかったが、とりあえずノルアドレナリンが深く関わっている場所だということは理解した。

 

・・・ノルアドレナリンってなんだっけ?

 

ノルアドレナリンは、ドーパミンセロトニンと同様に神経伝達物質の一種です。神経を興奮させる神経伝達物質で、「やる気」や「意欲」を高める反面、「不安」「恐怖」「緊張」といった感情・精神状態とも深い関係があります。別名「怒りのホルモン」とも言われ、また、ストレスに反応することから、ストレスホルモンの一種でもあります。

参照サイトはこちら

 

 ストレスを感知して出てくる脳内物質のひとつがノルアドレナリンか。高められる感情が「やる気」「意欲」「不安」「恐怖」「緊張」ってことは、「やばい、時間がない!」ってなりながら仕事なり勉強なりしているときに分泌されているのがノルアドレナリンなのかな。

「怒りのホルモン」と言われるとおり、負の感情を原動力にするから極限になるほど力を発揮できる要因。身に覚えがあるようなないような感じだな。

 

 

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