今月は「執筆活動するやで!」そう勢い勇んで宣言してから一ヶ月経ちました。
この上なく気が重い管理人です、あろは。
はい、執筆活動ですが、結果的に失敗に終わっています。うへ。
記事を投稿してから数時間で「企画倒れキタ―――(゚∀゚)―――― !!」ってなったので、よっぽど無理があった企画だったと。
今月ばかりはちゃんと言い訳・・
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反省しますよっと。
目標達成できなかった理由その1~明確なゴールがなかった~
まあ案の定だな。
まず、月初めに決めた内容について「書く!」それだけである。
何を?どれだけ?どのように?やる手順は?文量は?ジャンルは?
一切のことを「なんとかなるっしょ!」ですっ飛ばしたせいで書く前に「この内容なら書けるかな」「こっちのほうが書きやすいかな」と方向性がブレにぶれ。書き始めてからも以外とペースが上がらずに、「やっぱこっちのほうが書きやすかったんじゃなかろかるんば」とさらにぶれ。
完成しない駄文が量産されてしまう形になった。
目標達成できなかった理由その2~情報不足~
さらに情報不足。情報を制するものは戦を制するという理論でいくならば、勝負は戦う前からついていたことになる。
ありとあらゆることを「なんとかなるっしょ」と一休さんが泡吹いて倒れるくらいのお気楽さで企画したため、「電子書籍ってどんなんがあるんかね」とか「どれぐらいの文章書いたらいいのかね」とかさっぱりわからずに参入した。
瞬時に悟ったよね。「あ、これ黒歴史作ってしまうヤツや」と。
目標達成できなかった理由その3~手探りなのに期限を決めるという愚行~
あとはこれをついたち活動企画にしてしまったこと。
手探りで何もわからないそんな状態から何かを進めていくにあたって、一番大事なのは「自分なりのやり方」をつかむこと。
しかしついたち活動は期限が前提の企画であるため、自分が納得できないままでも仕上げてしまわないといけないこともある。
飲み込みの早いタイプではない鳥頭には相性の悪い企画だったかな。仮にこれが「電子書籍作るために、一ヶ月かけて情報収集とテーマと書く内容をまとめる」みたいな感じならば企画倒れはなかったかと思うんだけど、それでも手探りでやることに期限を決めてしまうのはあまりよろしくないのかも。
ついたち活動というのは結果ではなく過程を重視していくのがいいようだ。「一月でこんな結果ができました」ってのよりも、「これを一月続けてみました、そしたらこうなりました」っていう感じであくまで続けること前提で何かに取り組むことにする。先月と言ってること変わってんじゃん(迷子)
この企画に対しては、ある程度数をこなしてから再挑戦する。覚えていやがれ。
反省会以上!
肩こりにストレッチは有効か検証してみる
12月の企画は「ストレッチで肩こりが治るか検証してみる」
肩こりしやすいつくりをしている管理人。
寒い季節になると肩に思いっきり杭を打ち付けたような痛みとほぼ毎日格闘することになる。なんとかして肩こりを治すことよりに注力する前に、戦い慣れして平和的解決を投げ捨ててしまう管理人、まるで武人のようではなかろうか。
そんな平和を忘れた鳥頭だが、肩が痛むごとに最近はなけなしの集中力さえ切れてきてる。ルーティン定着させてる途中ってことも考慮すると、肩こりさんすげー邪魔。単に痛いだけならともかく人体実験の邪魔しちゃいかんよ。
やってみるのは「肩甲骨はがしストレッチ」
わざわざこれついたち活動にしなきゃやらねーの?
というつっこみが入りそうな企画だけど、昔からストレッチだの筋トレだのいう面倒事はなぜか続かない管理人です。
やってみる→効果が出てないように思う(三日目ぐらい)→さぼる→忘れる
というサイクルを続けている。今考えてみても三日目で効果がないからやめるというのはダメすぎる。じゃあ一ヶ月継続してみて効果があれば自分も納得してた上でなら続くんじゃないかと考えた次第。個人的には早起きよりも何倍もハードル高い。あと単純に企画が思いつかなかった。
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成功の基準は
〇上にリンクしてあるページのストレッチが毎日朝夕6セットが続くこと
〇肩こりが直ること
という二つ。
電子書籍は別の企画に移すことにして。12月は12月で切り替えてやっていこう。
明日は、今年最後のついたち、です。
結果
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