10月から「ついたち活動」なるものを行っている。
「脳科学で鳥頭克服チャレンジ」の一環として、集中力を高めるルーティンを作成するために、朝読書というものに一ヶ月間取り組んでみた感想をまとめてみた。
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一ヶ月間を振り返って
やったことは朝読書。そのために二時間程度早くおきることを決めたわけだが。
意外としんどくはなかったかな、というのがまず一番目に挙げられる感想。
通常より2時間早起きしているにも関わらず、あまり眠気を感じた記憶がない。わりとすっと起きてすっと本を手に取れたかなと思う。できる日とできない日出てくるだろうなという管理人の予想をいい意味で裏切ってくれた結果。
早起きのコツに関してはまた別の記事で紹介されて頂こうかなと思っているのでお楽しみに。
追記:書きました。
できたこと
・早起き
とにかくこれが継続できるかどうかが一番不安だったため、一ヶ月坊主であってもなんでも有限実行しきった、というのは自信になるよな。
・読書
このために早く起きてるから当然かもしれないな(汗)朝一にいきなり難しい書籍読める気がしなかったので、小説も一冊常に用意し、平行しながら読んだ。これが途中で眠くなるのを防げた原因ではなかろうか。
・ブログの更新
二時間も読書しんどい。と思ってPC立ち上げたのが運の尽き。余った時間はこれに充てようとちまちま下書きを量産していた。
できなかったこと
・ルーティンの作成。
そもそも読書するために時間を捻出したわけではなく、ルーティンの作成を行うための読書だった。にも関わらず、「あれもできるな」「これもやっとくか」といった感じでやることが目白押し状態で、最終的に大部分の時間をブログの執筆活動に注いでしまった。
・ついたち活動の反省会テンプレートつくり。
何を持って「ついたち活動」を成功とするのか。目標とすることはなんなのか、という根本的な行動の理由付けが弱かったため、現在進行形でこの一月をどう振り返ればいいのかわからないw
次からは明確な目標をつくり、進捗度で評価していこうかなというが易しの典型みたいなことを思ったりしてる。
おーん。。
やってみたはいいものの、イマイチやる前に「なんのためにやるか」ということを考えず、「本読む時間作るやで!!」というノリと勢いと深夜のテンションで決めたことなのが「うん、微妙だね!」という一番評価の難しい感想に落ち着いている理由ではなかろうか。
実際悪い活動ではなかった。朝早く起きることで、一日の時間の使い方がうまくいってるようにも思ったし。時間なくて溜まってた本イッサイガッサイ読めたし。
もっと「一ヶ月続けること」に焦点を当てて、「一ヵ月頑張ったらこんなことができたやで、ほめて!」っていう方向に話を持っていきたい。そして褒められたい。来月の管理人にこうご期待。
11月のついたち
朝読書続けてもいいんだろうけど、最近電子書籍に興味がある。読むほうではなく出版する方。
子供の頃から本が好きだった。読書量は学校一とも言われ、読書感想文は趣味と豪語するような変人まっしぐらな小学生だった(周りの大人止めろよなと思わんでもない)
ということで丁度ついたちなので、今月やることは執筆活動。
一ヶ月というスパンでどれだけの作品ができるかわからないが完成させられたらいいなというノリでやっていきたい。
結果
ついたちのはじまりです。
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