ちょっと更新さぼったところからこんにちわ。
今日から簿記の五大要素のうち「資産」について詳しく見ていくことにする。
とりあえず、復習がてら振り返ってみる。
「資産」とは
簿記の五大要素のひとつで、貸借対照表の借方に位置する得体のしれんもの。
・・・当ブログを一回目から読んでいった管理人の方の認識としてはこんな感じになってしまった。
なんだ得体知れないものって。
俺氏、「資産」についてこれだけ言いたいこといっときながら位置しか伝えられてないんだとよ。。
おおい、幼児にも優しい簿記の解説サイト目指してんのにこれはいかん。ゆゆしいぜよべいべー。
ということで改めて「資産」について解説してみる。
テキスト先生曰く。
「資産」とは、会社が持ってる財産まとめた総称。
・・・・・・・・・・・なるほど(わからん)。
財産ってなんだ。財産って。いやまあ20年以上生きていたら流石に意味くらいわかるけども。なんというかふわっと言われすぎてて「ふーん」ともならない。
「ふーん」ってなるまでもうちょい詳しく調べてみた。
ぐーぐる先生曰く
「資産」とは、土地、家屋、金銭などの財産。法律で資本にすることができる財産。
・・・・・・・・・・・(わからん)。
つかまた出たよ財産。「資産」を説明するのに「資本」って言葉使うとわからんのよ、法律とかどっから沸いてきた。
わからん(確信)
これは自分でなんとかせなあかんやつ!という謎の使命感からいろいろ調べてみた。
完全予断なのだけど。
管理人は鳥頭モードになると決まってテンション上がるという意味のわからない条件反射持ち(持病)そのせいで謎に「資産」について調べまくってたら三日たった。
管理人がまとめるに、
「資産」とはお金そのものまたは、売れば換金できるものをまとめた呼び名。
鳥頭な人間からしたらこれが一番しっくりきた定義。
資産には大きくわけて2種類があるらしい。
ひとつは現金、あるいは現金が一時的に形を変えたもの。
預金とかがわかりやすいかも。
もうひとつは既に購入したもの。
建物とか車とか。わりと何でもいい。
売ればお金になるなら資産。
おまいらの部屋の中ぐるっと見回してみて、目に付くもので、これは1円でも値がつくなと思うものなら「資産」。
売れねーよ、誰も買わねーよとなって処分するとしたら、それは「消費」したことになるから「費用」の扱いになるってことよ。