仕分けについて解説してみた、的なえらそーな記事を書いているが。
管理人、結局仕訳について
「ぴぴーん!」
ときたのは実は簿記勉強し始めてから一ヶ月ぐらい経った時のこと。
ぶっちゃけテキストで仕訳について勉強して、
まあぼんやりわかったような気がする、ってか進めないと時間がねえ!
ってなってノリと勢い以外のナニモノでもない感じで進行してた。
上司(犠牲者)が死んだ目で
「わからなけれな聞く癖つけようか」
と言ったとか言ってないとか。
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まあでも個人的な意見としては、仕訳については結構練習問題解かないと
案外身につかないものかと思っておりまして。
これは管理人が鳥頭なこともモチロンそうなのだけれども。
「勘定科目」を使いこなすのに時間がかかるという体感的な感想からのもの。
(体感的とかなんとか、理解の仕方が体育会系なのは・・・許してほしい)
出てくる勘定科目どこに属するものか、その都度覚えていけばいいんだろうけど
「そんな器用な真似ができれば鳥頭名乗ってないんだYO!!」←暗記無理
ということだったので(ほとばしるヒトゴト感)
実際いくつも問題解きながら覚えた方が
問題慣れもできていいのでは?という安直な発想から
もう一つドリルを購入しました。
つかこれ
安いwwww
ここまで安いと思わなかったわwww
小さいドリルなので持ち運びには便利なため、会社にはいつも持っていってた。
やさしい問題を何度もこなすスタンスで作成されているため
手詰まりになったり、途中でやる気なくなったりすることがなかった。
地味に問2の対策もこれでやったから内容は薄いわけではない。
全部解かなくても、テキストと過去問で網羅できないとことか
苦手なとことかを集中的にやって、わかるところは飛ばす、といった
自由な使い方ができるため、管理人的にはいい買い物したなと。
あと短時間で解ける問題構造だから時間がないときに役立つと思う。
ちなみに受験したのは2級だけど、このドリルに関しては
3級しかやってない。
あくまで基礎の基礎を抑えるためのものであって、
2級の勉強でこれをやっているようじゃ遅いやろ、つか
過去問解いた方が有意義ちゃうんかい??
という判断のもと。
結果だけ見ればこの判断は正解。
3級勉強中の人でも、「基礎な大丈夫なんだが応用がなあ。。」
みたいな人には必要ないかも。
「ノリと勢いとスピード大事!!!あ、やばい解けねえwwどないしょ!!」
みたいな勉強の仕方(どんなや)をする人には役に立つと思う。
あとは勉強にまとまった時間がとれない人ね。
ほんとにいいドリルだと思うので、基礎から固めたい貴兄に。
ぜひ使ってみて。
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追記:テキスト編はこちら参照
追記の追記:過去問編もできました