損益計算書とは
簿記の五大要素のうち「費用」と「収益」について取り扱った表。
ざっといえば、「使ったお金」と「得たお金」についてまとめたもの。
資産=負債+純資産という式が成り立つけど
損益計算書は費用と収益間のイコールは成り立たない。
というか
費用=収益
無借金だが無貯金経営ってすげー男前感ある。異論は認める。
・・・・・・・・いけめんかよ(壊)
損益計算書の役割は先述の通り
使ったお金と得たお金について表したもの。
損益計算書の役割は
取引によって生じた「利益」と「損失」出すこと。
「費用」と「収益」は「利益」あるいは「損失」を絡めることによって
イコールで結ぶことができる。
費用<収益の場合。
費用+利益=収益
費用>収益の場合。
費用=収益+損失
ごちゃごちゃしてややこしいから図式化してみた。
ごちゃごちゃ書かずにこれだけ作ればよかった感。
実際、作成する損益計算書はこんな感じ。
おなかすいてるときスーパー言ったらいつも失敗する管理人流まとめ
☆損益計算書とは「使ったお金」と「得たお金」についてまとめたもの。
☆「費用」と「収益」の差分が「利益」と「損失」になる