アップルパイっておいしいですよね。
どうも、甘いものならだいたい好きな鳥頭です。
今回、満を持して、こんな商品を購入してみました。
「気になるりんご」。商品名のとおり、ものすごく気になるインパクトの大きさです。
実際に購入してみたので、今回はその様子をレビューします。
気になるリンゴ!商品紹介
みりゃわかるわ!と言われそうですが、気になるリンゴは、リンゴを丸ごと使用したアップルパイです。
青森産のリンゴを特製シロップに着け込み、みずみずしさを残したまま焼き上げた一品。
見た目のインパクトが凄まじいw
さっぱりとしたりんご本来の甘みと、歯ごたえが特徴だそうです。
スペックみるだけでwktkが止まらないですね!!!これはレビューするっきゃないと鳥頭のブロガー魂が火を噴いてる(?!)。
開封式
ということで購入してみました。
食品ではありますが、クール便ではなく、普通の宅配として届きました。
うっかり写真を撮り忘れていましたが、赤い包装紙に包まれた箱が入っています。
包装紙を外すとこんな感じ。
小洒落た箱がさらに出てきます。白を基調としたシンプルな箱です。
なんとなくこういうデザインは好きだな。
箱はせいぜい10センチ四方ぐらいの大きさですが、手にずっしり感があります。
体積に対して質量の大きさよ。。りんご丸ごと一個入っているんだから当然といえば当然ですが、この段階でものすごく期待が膨らみます。
さらに開けていきましょう。
箱の中は透明のビニールに個包装された御神体(違)。
いやもうwwwりんごを無理矢理包んだよ!と言いたげなパイの畳まれ方wwww
さらに開けていきましょう。
ちょっと開けるの失敗して傷がついてしまったorz
不規則にパイの端っこが表面に走っています。ちょっとパイシチューっぽさがありますw
平面のパイシートで立体のりんごを包んでるんだから、まあそりゃそうなるわなw
見た目の印象どおり、触った感じもごろっとしているので、出すとき箱に引っ掛けるとちょっと傷が付くかも(経験者)。
そっとてのひらにひっくり返すか、箱を解体するように取り出すと綺麗に取り出せると思いますよっと。
・・・掴んじゃダメよ。
切ってみた
パイを切っていきます。ナイフは付属されていませんでしたので、ご家庭にあるものを使ってください。
ちなみにちゃっちいナイフで切りましたが、歪んだりしなかったので、ケーキを切り分けるのと同じようなちゃっちい系の刃物があれば大丈夫です。
恐る恐る刃を入れていきます。
歯ごたえが拘り!と商品文句にありましたが、切る感覚もちょっと楽しい感じです。
切ってて「おお!りんごだ!」ってなります。
断面はこんな感じ。
りんごがすごく瑞々しい!水分が滴ってる!!
特製シロップにしっかり漬け込まれたりんごは、透明感すら感じさせます。
思ったとおりのインパクト。質量を裏切らないずっしり感。しゅごいおおお。。
食べてみた
見た目にひとしきり感動した後、もちろん食べてみました。
いい意味でふんわりしていないので、等分するのは簡単です。
等分したら、ちゃんとお皿に乗せて配った方がいいです。
なぜなら、めっちゃシロップがぽたぽたなるから!!
正直予想外なぐらい水分たっぷりです。そのまま手に持って食べると、手にぽたぽた落ちます。舐めてた!!お皿に置いて、フォークで食べるべきだった!!
少なくとも手のひらがベタベタする程度の被害が予想されます。
そんな後悔するぐらいには瑞々しさがあります。
ぱねえよう、気になるリンゴちゃん。。
その水分量の影響を受けてか、パイはややしっとりしています。サクッとした感じはないため、さくさく感が好きな人には物足りないかもしれません。
しかし、この商品の推しはなんといってもリンゴ!
しゃくしゃくした歯ごたえと、りんご本来の甘みを十分の引き出した優しい味がします。
・・・やヴぁい・・・おいしい・・・
再三「シロップに漬け込んだ~」的なことを書いていますが、砂糖漬けっぽさは全然ありません。甘いのが苦手な人でもしんどくならないような、フルーツ独特のさわやかな後味が印象的です。
控えめな甘みと、ほどよい歯ごたえは、素材のよさを十分に発揮させています。大きさも4~6人で分けられるぐらいの大きさ。コスパもいいときやがった!
うん、700円でこの品質はすごいんじゃなかろうか。。
包装から味から値段まで、いろいろ満足度の高い一品でした。
まとめ
以上「気になるリンゴ」のレビュー記事でした。
贈り物にもよし、パーティーのデザートにもよし!いろいろセンスの高い商品でした。
贈り物に困ったら、是非とも試してみてはいかがでしょう。