最近、ブログのイメージ画像をペイントで作りました。
そこに追加するロゴマークも一緒に作りました。適当に素人がつくったものですが、これがなかなか好評を頂いています。
↑なんと、はじめてロゴを使った記事(副業アフィリエイトで起業っぽいことしてみるよ! - 鳥頭奮闘記)が、ポロロッカさんのところで紹介されていました。
知らない間にバズっててなぜかびびるチキン頭が私です、ごきげんよう。
個人的にデザインの勉強とかはしてたわけじゃないけど、学生時代は学園祭の看板に書く文字のデザインなんかをよく任されていました。
絵は描かないものの、文字を形を崩したりデザインしたりするセンスはあるようです(小踊り)。実際、文字を書くことに対しては苦手ではないと自負しています。今の今まで忘れていましたが書道三段持ってますしおすし。
今日はちょっと調子にのった鳥頭が「ブログで使えるロゴをペイントだけで作る方法」を解説する誰得記事です。
センスの塊(かつ一秒あれば調子に乗る)鳥頭がロゴを作るまでにやったことやコツをまとめてみました。
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1、ロゴに使用する文字を決める
まず、ロゴにする文字を決めてください。
このブログのロゴであれば「とりあたま」という文字です。
ひらがなにするか、漢字にするか、アルファベットにするかで印象が変わります。漢字で作ったロゴの居酒屋感ェw
使いたい場所に合わせて選びましょう。
ちなみにこのブログで使用している写真にはアルファベッドのロゴを入れています。
用途によって、使い分けるのもいいと思います。余力のある人は、漢字とひらがな、みたく複数選びましょう。
このとき、文字数が長くならないように注意がしましょう。あまり長いと、ロゴがぐちゃぐちゃになります。
2、ペイントで遊ぶ
実際に、ペイントで文字を書いていきます。
文字は入力してフォントを調整してもいいし、手書きで書いてもいいです。どちらにしてもフォントの種類や手書きツールの種類によって受ける印象を覚えておくことが目的です。遊ぶようなノリで大丈夫なので、いろんな色を使って書いてみましょう。このときはまだロゴっぽくしようみたいなことは考えなくても問題ありません。
それぞれの印象の違いを覚えていきましょう。
この中から気に入ったものを選びます。
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3、形を決める
つぎに形を考えます。
ロゴ全体をどんな形にしたいかを決めます。いくつか頭の中で形をイメージし、その図形に収まるように文字を配置します。
これがロゴの印象を決める部分です。できるだけ沢山の形を作ってみましょう。
このブログでは丸型を採用しました。他にもこんな形も下書きしました。
コツとして、形に当てはめつつ、一つ協調する文字を考えること。
全部一緒のノリで書くより大小が出ていい感じになります。
ちなみに協調する文字の選び方ですがひらがなの場合、画数の多いものはやりにくいです。
「た」とか「な」とか画数が多く、構造がすでにばらついている文字は扱いを間違えるとみにくくなります。この辺はうまく他の文字との兼ね合いを見ながら調整しましょう。
1~3までがめんどくさい人へ
ここまで読んだものの「なんだかメンドい・・・」と感じる人。もしくはやってみたけど、なんかうまくできない人。一文字だけでロゴを作るとすごく楽だからやってみ?
シンプルだから場所を選ばず、使いやすいです。 作るのも簡単だし、これなら即席で出来ると思います。上記のことをやってみてうまくいかないのならこれも試してみてくだしあ。
以上!鳥頭プレゼンツ!ペイントでのロゴ作成のコツでした!よければ参考にしてみてください。
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