2017年の前半戦が終了しました。
ついたち活動をやってから、時間の速度を半端なく感じるようになりました。
あなたの2017年の前半はどんな感じでしたか?満足できる一ヶ月になったでしょうか。何もやりきれていない管理人ですが、それを肯定せずにいたい所存です。
ついたち活動とは毎月ついたちを「なにかを始める日」に設定し、毎月何かしらに挑戦することを目的とした活動です。
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6月やったこと
今月も意外と多忙を重ねた鳥頭です。
一番大きかったのは、転職活動。
なんで履歴書って書くのあんなにだるいのか。そしてなんで面接ってあんなにコミュ障に不利なシステム採用するのだろうか。
しゃべりはじめるといっぱいいっぱいになってコミュ障が露呈するので「喋らなければいいんだ!」という結論に落ち着いた
— 鳥頭 (@Tori_HeaDer7) May 31, 2017
それでもって面接に挑んだら10時からの面接だったのに10時10分に帰路についてて般若顔でチョコモナカジャンボに齧りついてる
コミュ障ェ。。
確かにボロは出さなかったと思うけど、なけなしのいいところも出せないということに終わってから気が付いたよね。よかったね、鳥頭。賢くなったね。
— 鳥頭 (@Tori_HeaDer7) May 31, 2017
コミュ障にとって面接は拷問のようなものである。orz
そんなコミュ障でも奇跡的に内定を一社だけもらったのですが、明らかにブラック企業でした。
面接感二人のうち、一人が死んだ目をしていたこと。もう一人が「顧客との信頼関係を大事にする人がええんだわ。顧客に無理難題突きつけられても、できうる限りのことをして応えて欲しいんだわ。それこそ朝の5時ぐらいまで残業する気概を見せて欲しいんだわな」的なことを延々語りはじめたあたりで「・・・あ(察し)」ってなりましたよね。
志望動機すら聞かれず、ほとんど面接官の話を聞くだけだったので、途中から頷く機械モードに入ったよね。「はい、はい。なるほど。そうですね」とリピートするならコミュ力関係ないんだよ、舐めんな。
結局、その会社の内定は辞退しました。ブラック経営者こわいお。。
あと一つ。ノリと勢いで起業してみました。
「はあ?鳥頭何言ってんの??」と思われるかもしれませんが、鳥頭とて何してんのかわかりません。
まだいくつか記事を書いているだけにすぎませんが、いろいろ学ぶこともあるし、やることも増えました。
あと、こうやって充実していた一方で、ここ3週間程度、かなり塞ぎこんでいたりします。
友達が自殺しました。
訃報は今月の前半、人づてに聞きました。亡くなってからそこそこ経っていたようで、お葬式には参列していません。仲間内で遊びにいくこともあったぐらいには仲のよかった友達です。かなりショックでした。
日常でそれを晒すほどヤワではありませんが、それでも立ち直るのに時間がかかっています。いろいろ考えることがあったので整理ができたら、もしかしたら記事にするかも。
そんなこんなで山あり谷ありの一ヶ月だったと感じています。
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一ヶ月間自分ととことん向き合ってみた
今月は掲げたついたち活動はこちら。
自分ととことん向き合う。です。
6月までに転職先を決めたいな。。という欲もあったことからルーティンに落とし込める活動ではなく、ひたすら思考するような目標を定めました。
一ヶ月間考えてみて、これじゃないかな。と思う答えは出ました。
「カウンセラーになってみたい」
どこをどう経由して、そうなったのかは省きます。
しかし、民間の資格でカウンセリング関連の講座を受講したり、心理学の本を読み漁ったりと兼ねてより興味があったことです。今も、カウンセリングにも定期的に通っておりカウンセラーという職業に触れたことが切欠でもありました。
具体的な行動としてNLPの講座を受講し始めました。これも機会があったら記事にしたい所存です。
やってみて思ったこと
自分ととことん向き合うことで実感したのは「今の自分は、過去の積み重ねの上にできてんだよな」ってことでした。
昔カミングアウトしましたが、管理人はうつになったことがあります。
リアルでは誰にも言ったことない話ですが、とにもかくにも辛かった経験を書きなぐった記事です。
今それらを振り返って、あのときの自分に何が必要だったのか聞かれたならば「選択肢」と答えます。
管理人の場合、「能力的に劣っている自分」に対して絶望を感じました。それがうつのはじまりでした。当時は、当たり前に受け入れていましたが、今思い返せば視野が壊滅的に狭い。
他にもあんな能力も、こんな能力も自分にはあるのに、視野の狭さゆえに気がつかない。他の「選択肢」にも気がつかない。
その状態が自分をそこまで追い詰めたのでしょう。
でも、他人から「おまいはあれもできるじゃん。これもできるじゃん」と言われたとて、ちゃんと受け入れられないんですよね。慰められている感がすごくて、気を使わせていることに自己嫌悪に陥ったと思います。
そこから脱出するのには、自分で視野の狭さに、自分で気がつくしかありません。自分の「選択肢」を増やすためには、自分の頭で考えるしかないんです。
結局それには自問自答を繰り返すしかなくて。視野が狭くなりかけている人には大分辛い作業なんですよね。わかっているからこそ、そんな人に対して力を貸せる人間でありたい。そう思いました。
それを手伝える仕事がカウンセリングではないかと思い、この結論に結びついたわけです。
この結論に至るまで、いろいろ自分の価値観に触れて「やりたいことって全部自分はわかっているのではないか」と思いました。それに気付いていないだけで。
やりたいことって外に探しに放浪するものではなくて、自分の過去を見直してみて「気付く」ものなのではないか。一ヶ月で達した結論はこんな感じです。煮詰まった感がありますが、この結論には満足しています。
一ヶ月間かけて美脚になる
7月のついたち活動はこれ!
3分で簡単!太もも痩せストレッチのやり方 | 美肌マニアの美容情報
夏は女が露出狂と化する季節です(言い方)
管理人はそれには該当しませんが、周りの方々の美脚が眩しいのです。はい、だたのコンプレックスです。
劣等感ばかり抱いていても仕方ないので、とりあえずストレッチからやっていこうと思います。一ヶ月で成果は出るのか。乞うご期待。
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