鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

自宅で過ごすクリスマスを誰でも満喫できる方法考えてみた

 

クリスマス、みなさん予定は決まっていますか?・・・返事がないな、決まってるんですかー?!どうなんですかー?!大きな声で言ってみよう!!せーの??しごとーー!!(煽)

 

はい、24日、25日がっつり仕事の管理人に死角はないね。でもでも!今年は「クリスマス、予定あるから・・・(意味深)」っていえるんだよ!!ちょっと含みのある笑顔練習してるよ?!誰か聞けよ?!本番ないとか何のための練習だよ!!茶番やろうぜ、管理人と!!

 

 

家で過ごすクリスマスを全力で楽しむ方法

 

・・・・はい、落ち着きました。

 

さてさて。本当か嘘か知らんけど、こんな記事を見つけましたよっと。

blogos.com

 

記事ダイジェストとしては「みんなクリスマスは家で過ごすんだってさ、日本死ね」ということなんだけど。管理人としては「それが何?」としか思わんな。というかこの笑うぐらい寒い時期、それも夜にカップルがイルミネーション見に行くという風潮がそもそも変なんじゃないのか?極寒の中チカチカした灯りに群がっていく男女に対して「お前ら夜光虫かなんかか??」とツッコんだ人は管理人だけじゃないと思う。

 

寒い日は室内でぬくぬくしてるべきなんだよ。家って楽しいよ?いつもの宅のみでマンネリ化してるならはっちゃけられるチャンスだよ?「クリスマスだし」っていう言い訳ってわりと許されやすいもんなんだよ?

 

というわけで。クリスマス企画第三段。カップルも友達と宅呑み勢も家族団らん派もクリぼっちもどんと来い、な家で楽しく過ごす方法紹介する。

 

スポンサーリンク

 

 

 

アレンジたのしい!みんなでたこぱ!

関西では日常で使用される「たこパ」。これって関東でも通じるのかな。一応説明しておくと「たこ焼きパーティー」の略称を「たこパ」と呼んでいる。 関西では一家に一台これがある。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

電気たこ焼器 18穴
価格:1706円(税込、送料別) (2016/12/21時点)


 

 「うええ?!これ全国ネットものじゃないの?!」と関西人が震撼してから久しいですが、もう全国行き渡ったよね?みんなもってるよね(煽)

 

すでに関西では三日に一回程度これを使用します(嘘)下手したらフライパンより重宝します(大嘘) 

 

アレンジレシピなんかも結構豊富にあるので、みんなでスーパーいって「これ入れてみようぜ!」みたく買い物から楽しめることや、ロシアンルーレット的な使い方もできるのがポイント。

たこ焼きパーティに必要な準備と具材の変わり種やアレンジは? | ゴシッター

 

もはやホームパーティーの鉄板だよね。

 

冬の鉄板!れっつ鍋パ!

 冬といえばこれですね。

 

定番でありながら、味も具も豊富で飽きが来ない。栄養もしっかりとれるという主婦様方の強い見方でもある。

foodline.jp

個人的にこの間やってみたカルボナーラ鍋が個人的に大ヒットだったので、「クリスマスだし(渾身の洒落)」という言い訳を最大限に行使し一度挑戦してほしい”! ほんと、ぜひに!

www.moranbong.co.jp

 

意外性重視!外さないホットサンドパーティー!

 管理人が自宅でやったパーティーの類の中で好評価を維持しているのがホットサンド。先輩が近所の本屋さんの福引で当てたときは「またものが増える・・・」と思わず空を仰いだものの、今やホットサンドクッカー氏、大車輪の活躍である。


 

 あんまりメジャーなパーティーメニューではないので、上記二つがマンネリ化してしまった人にはとてもオススメ。ソースと特定の具材の組み合わせでいくらでも楽しめるので飽きが早い人にも好評。

写真がなくて残念だけど、管理人のおすすめは

・デミグラスソース×スライスチーズ

・ホワイトソース×ハム

・チョコソース×マシュマロ

 あたりかな。このへんはまだまだ研究中。

matome.naver.jp

 

10枚切りの食パンを選ばないとすぐにおなかいっぱいになる点だけ注意が必要かな。ほんの少し違うことに手を出したい!!見たいな人、全力でやってみてくれい!

 

おしゃれな食卓を演出!チーズフォンデュ・チョコフォンデュ

 これもそろそろメジャーだろうか。


 

 マイナーではないけど、飽きるまで馴染みもない。チーズフォンデュってそれぐらいの位置にいるのかな、主観だけど。

 

具材に関してもなかなか豊富。

zensinarunomi.net

 

やってみた印象としては、意外と酒が進むんですよね。数人でわいわいやるのもいいし、二人でゆっくりお話しながら楽しむもいい。どんな状況にも合わせてくれるなという印象。

 

クリスマスの演出はいつもとほんの少し違うことで充分。余計な背伸びは必要ない

 いかがでしたでしょうか。

クリスマスだからといって無理矢理おしゃれな演出をしようとか、たっかいレストラン予約するとかそういうのって一切いらなかったりする。みんなが求めているのはいつもよりほんの少しだけ違う時間。違う経験。

 

それは自宅にいても少しのことでできてしまう。寒い中夜光虫みたいに外出なくても、楽しい空間っていうのはきっとある。そんな時間を過ごすものの候補として加えて頂ければ幸い也。

 

スポンサーリンク

 

 

 

関連記事

www.abaretoriatama.com

www.abaretoriatama.com