鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

早起きを一ヶ月続けて感じた三つのメリット

 

鈴川トレーナーのブログに触発されて「ついたち活動」に取り組んでいる。

 

bokibokirunrun.hatenablog.com

 

10月に行った朝読書にて「早起きいけるやん!」となったのでそのメリットと方法を管理人なりにまとめてみた。前半ではメリットについて。

 

脳内某れんぼーさんが「なんで早起きして時間を作るんですか、夜更かしじゃだめなんですか」と叫びながら大暴れしているので(大丈夫なのか俺氏の脳)そこに焦点をあてて。

夜更かしで時間を作るのと、早起きして時間を作るのとではいくつも違う点があります。

 

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集中力が増す

早起きして何かをするということは、通学通勤までの時間制限の中で行動するということ。タイムリミットがあるということ。

 

何かに打ち込むにしては、集中力が切れるほど長時間ではない。だらだらやってたら時間が足りなくなる。朝の時間というのはそういうもんだよね(中学のとき、遅刻の理由を信号の機嫌と豪語して職員室に呼び出し食らった管理人談)

 

せっかく早起きしたんだから成果を出したいという心理も働き、さらには深夜のテレビのようにだらだら見られる番組もなく集中力が上がりやすい環境が整っている。 

 

 

寝坊遅刻コンボが防げる

寒くなっていくこの時期。起き辛くなってくると共に遅刻の恐怖が付きまとってくる季節でもある。二度寝ってなんであんな気持ちいいのか(ゲンドウポーズ)

 

朝寒くて布団からでたくない、二度寝最高なんやでェからの遅刻というのはこの時期にありがちなことだろう。それがなくなる。

  

 

時間の使い方がうまくなる

これが一番でかいメリットかもしれない。早起きするだけで、なぜか時間をだらだら使うことがなくなった。

 

早起きというのはゆっくり起きるのと比較すると自分に負荷をかける行動だ。それを続けていくとなると、それなりの準備を習慣として続けていかないといけない。早寝というのがその習慣を守る一番の方法。ちゃっちゃと寝るということが他の行動にも影響を及ぼしているんだと思う。

 

「明日も早いしもう寝よう」「明日も早いしさっさとお風呂入ろう」「明日も早いしさっさと勉強終わらせよう」みたいな感じで早く起きるための行動として、他の行動も催促されるようだ。

 

全部の行動が前倒しできるようになり、時間の使い方というのを日頃から頭を使って考えるようになる。いや、だってそうしないと眠いし。

 

 

 

 

 

管理人が実践してみて思う早起きのメリットでした。ではいかにして朝方の生活に切り替えるか。という実践的な部分についてですが、これについては後半記事で。

 

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後半

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