仕訳のやり方について、「三分法」「分記法」の2種類がある。
抑えておくべき違いは、仕入れたものを「費用」とするか「資産」とするかの違い。
分記法は「資産」として扱う。
三分法は「費用」として扱う。
このへんを実際勉強しているときの管理人→( ゚д゚) ・・・
もうぽかーんだったわ。何してんのかさっぱりわからんかったわ。
なんちゃらほうとかもうマジ勘弁してよう。使いこなすとか以前にどっちがどっちかわからなくなるんだってばよう。。ってなるよね。ゆっくりやっていこうね。
では改めて。
「三分法」とは、一般に広く使用されている仕訳の方法。仕入を費用として一括処理。簿記の試験問題でも特に指定のない場合、こちらを使用することになる。
「分記法」とは、仕入れを行った際、資産として処理する勘定科目。一回の取り引きにおいてどれだけ利益が出たかというのがわかりやすい。問題文に指定があった場合にのみ使用する。
そもそも「仕入を行った際、資産として処理する」ということはどういうことなのか。
これは手に入れたもの(仕入れたもの)を一旦自分の資産として考え、その資産を売ることで利益を得るという考え方をしているからこうなる。
わかりにくい(鳥頭)
俺氏何言ってんだ。
・・・実際の仕訳を見てみよう。
300円分の商品を現金で仕入れた場合の仕訳をそれぞれで行うとこんな感じ。
ものを売ったときの仕訳がこんな感じ。
仕訳をすると違いがよくわかるな(白目)
分記法の利益は商品売買益の合計。
三分法の利益は一定期間内での費用と収益の差。
・・・むずかしくね?
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/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ シコウ
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\パタンッ /
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/ / /| ホウキ
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