前回までで、実際にルーティンを行う前の事前準備をすべて終えた管理人。脳科学で鳥頭克服シリーズも6記事目にしてようやくゾーンに入るという目標を達成するべく実践へと移行したのだった。
とりあえずやったことについては、一言で言えばルーティンを定着させるためひたすら実践することだ。(詳細については過去記事参照)
やったことは主に二つ。
「集中状態に入るためのルーティン」と「今のなし!っていうためのルーティン」二種類を叩き込むこと。
手段:読書。
現在一週間が経とうとしているのでその経過報告。
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ルーティンそのものでは集中力は上がらない様子
Q、集中力は上がったか?
A、体感として、集中力が格段に上がった感じは今のところない。
これはもちろん実践でルーティンを使用しているのではなく、プログラミング段階なため想定内。そううまくはいくもんじゃないな。まあ、これからちゃんと定着させてから集中力もあがっていくもんなんじゃね?とお気楽に構えています。
ルーティンは一週間で定着する?!
肝心のプログラミング定着度については、正直申しまして結構手ごたえ感じてます。
特になにか苦労するわけでもなく、違和感を覚えることもない。すとんと集中状態に入れる感じ。ぶっちゃけその辺の葛藤がないことにびっくりしてる上に文章にしづらい状態でうれしい悲鳴。
現在、集中力を安定して発揮できるものとして趣味の一つである読書を選抜した。なけなしの集中力をちゃんと発揮しようとなると、読書ぐらいしか選択肢がなかっただけである。
小学生の頃から本は好きで学校帰り読みながら帰っていたところ、うっかり「二宮金次郎の子」と近所の人から呼ばれていた過去を持ってる管理人である。うっかりトラクターに引かれかけたせいで、PTAから脱二宮金次郎させられたため社会適応者(一応)として今日も元気に生きている。それでもうっかりしてたら社会不適合者に変身してしまう程度に本にだけは集中できる。完全に自分を破滅に追い込んでいくなぁ鳥頭よ。
※小学生時代の管理人※イメージ
とりあえず今の段階ではルーティンワーク後即座に読書モード(別名金次郎モード)に入ることができてると感じる。疲労度やらこれから継続していった場合やらこれから検証していく必要はあると思うが、「鳥頭いけるやん!!」というお祭りモードになっている管理人、特技は一秒あれば調子に乗れること。
気持ちの切り替えにも一役買ってくれそう~ルーティンの用途と課題~
体感としては、集中状態での入り方がスムーズになったかなと思う。
現在「ついたち活動」の実施で朝読書を始めた管理人ですが(詳細は以下記事参照)
あくまで個人的体感なので思い込みの部分もあるかもしれないけど。ルーティンやらない時とルーティンやる時比べれば、やる時のほうがすんなり読書モードは入れるなと感じられる程度には変化あった。
さすがに一週間で「集中力があがった!」とか「ゾーンっぽいことなった!」とかはない。それでも集中のオンオフの切り替えがしっかりできていると感じる。この点、狙い通りに現状を動かすことができている。あと短時間集中のみにしていることも効果には一役買ってそうだ。長時間でも集中できるようにもしていきたいけど、今は集中力をコントロールするところからやっていこうと思う。
考えるべき点として、「これ《集中力を出すルーティン》じゃなくて《読書に集中するルーティン》になってね?」と思うところ。
プログラミングする、という工程が機能しているのはいいとして、本来の目的(仕事のミスを減らす)に合わせて応用が利くようにしていかんとなと思っている。
次の課題は「仕事でも使えるようにする」こと。
ここまできたら実践あるのみよ、そらそうよ。
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