前回、仕入の概要について今更ながら説明したところで管理人が力尽きました(集中力的な意味で)が、今回は実際の仕訳についての解説。
前回のおさらいとして、「仕入」という勘定科目は仕入れを行った際に発生する諸々の費用全部含めた呼び名ですよというお話。
前回の記事の復習が一言で終了したことに関して、内容の薄さに震撼しつつ、本日は仕訳についておこなっていきませう。・・・あ、あう。石投げないで。(そもそも読者がいるのかという疑問をはるか遠くの棚に遠投)
商品を100円分仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。仕入れにかかった引き取り費用20円は現金で支払った。
たとえばこのケース。なんで一緒に小切手振りださねーんだYO!とか言わない。そんなに難しくないよ。怖くないよ、こっちへおいで(ナウシカスマイル)
仕入には諸費用まで加算されるので、120円分まとめて「仕入」としてしまえるのがポイント。
ただし。
例外として、問題文の中に「仕入諸賭は先方負担」とかいう呪文(解読放棄)があった場合は別。
この場合は仕入先が諸費用を負担するよという意味なので、「仕入」に含めないようにする。
問題としてはこんな感じ。
商品を100円分仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。仕入れにかかった先方負担の引き取り費用20円は現金で支払った。
・・・こういう小さなところで引っ掛けようとする悪意から戦争は生まれるんだ。(小学校のテストから引っ掛け問題はほぼフルペースで引っかかってきた管理人談)
この場合の仕訳はこんな感じ。
ごめんすいません面目ない、「たてかえきんってなあーに?」っていう無邪気な問いは今の管理人を殺します、後で記事書くからほんと勘弁して。だれだって好き好んで人殺さないよね。頼むでしかし。
管理人の計画性のなさが冒頭からログインしていました。
※ログアウト時期未定。