鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

ルーティンをつくるために答えるべき4つの課題と、ゴールについて考えてみた

前回のあらすじ。

ゾーンに入ることを目標にルーティンの導入を決めた管理人。さっそくそもそもルーティンとはなんだったか、成功するルーティンと失敗するルーティンの条件について考え、以下の宿題を自分に課したのだった。

 

ルーティンワークを作成するための4つの課題に取り組んでみた・・・けど(敗北)

1.過去の成功体験に付随するいいイメージのあるものを思い出す。

2.集中力を上げるルーティン作成のため、擬似的に集中状態をつくれる何かを用意する。

3.ルーティンワークを考える。

4.ルーティン実践後の評価に対して、評価を行う時期と基準をつくる。

 

 

・・・大丈夫じゃない、問題だ(鳥頭的な意味で)

 

 

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なぜ一気に4つも宿題にしたんだ俺氏は。死ぬの、えむなの。

そんなことをぼやきながら以上の問いについて考えてみた。

 

 

 

 

 

1.過去の成功体験に付随するいいイメージのあるものを思い出す。

A、ぶっちゃけ思いだせん。

 

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成功体験みたいな代物はないわけではないんだろうけど、その前にやったことというのが全然記憶にない。

昨日の晩御飯思い出せないのに数年前の経験の前にやったこととか覚えてるわけないやんorz

 

 

 

2.集中力を上げるルーティン作成のため、擬似的に集中状態をつくれる何かを用意する。

A、本とか・・・?

ただし、すべてにおいて集中できるわけではない。内容、体調、気分、天気、湿度なんかにぐるんぐるん振り回されるため、まったくもって絶対的なものではない。

地球上にある、ありとあらゆる万物に俺氏は影響を受けて生きてるんだから仕方ないんだ(言い訳)

 

 

 

3.ルーティンワークを考える。

A、かっこいいのがいいな(思考停止)

 

 

4.ルーティン実践後の評価に対して、評価を行う時期と基準をつくる。

A、それはさておきラーメン食べたい

 

 

まとめ:「これはあかん」

 

 

4については判断基準なし、感覚的な基準もなし。どうやってきめればいいかわからなかったし、保留する。とりあえず、ルーティンワーク→集中できる、という条件付けに成功しないと完全に計画倒れなので、次の宿題に持ち越し。

 

 

 

 

 

 

具体的なゴールは見えていますか~結局あなたはどうなりたいの?~

 

ちょっと問題の難易度が高かったので、潔く放り投げてみる。

別の側面から考えようそうしよう。

 

 

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前回のブログで集中できる条件について考えてはいたけれども、結局ルーティンというものは集中力を出す条件を整えるためのものであり、集中力を作るものではないという結論に至った。

 

管理人にはそもそも集中力が備わっているのかどうなのか怪しいところがあるため、もっと根本的なところを考えていかないといけないというのが宿題をやってて抱いた感想。

 

 

根本的なところとは、集中状態の定義

 

 

自分で「集中していたな」と後で認識できないと「じゃあこれを繰り返そう」だとか「この状態を維持しよう」とかならない。

 

集中力がない人ほど「集中している状態」というのはどんな状態かを言葉で説明できないといけない。

今の状態が自分の理想とする「集中している状態」とどう違うのかを更に言葉で説明し、言葉で「今はまだこういう状態」「理想はもっとああいう状態」と現状と理想を認識に、その差を埋めていく努力が必要になるからだ。

 

持論だけど、ゴールは具体的なほどいい。

 

 

 

主人公「・・・もっと強くなりたい」

??「主人公よ、力を求める者は貴様か」

主人公「誰だ!!」

??「我、力を与えるもの也。主人公よ、貴様は何を求める」

主人公「俺は・・・」

 

 

 

冒険モノあるある展開。ちなみに管理人は厨二病という不治の病に侵されている。

 

 

【目標叶えられない系主人公】

 主人公「俺は・・・みんなを守れる力がほしい」

??「みんなを守れる力、か。そいつはどんな力だ」

主人公「・・・え」

??「今ならどんな願いも叶えてやろう。ほしいのは悪魔を償還する魔力か?気に入らないものを抹殺する権力か?それとも大切なもののためにはすべてを厭わない殺意か?」

主人公「俺は・・・」

 

ちなみに管理人はダークサイド主人公大好物(誰も聞いてない)

 

 

 【目標叶えられる系主人公】

主人公「俺は・・・」

??「今ならどんな願いも叶えてやろう。ほしいのは悪魔を償還する魔力か?気に入らないものを抹殺する権力か?それとも大切なもののためにはすべてを厭わない殺意か?」

主人公「そんなんじゃない。俺がほしいのは」

??「ほしいのは?」

主人公「殺し屋10人ぐらい同時に雇える財力。だいたい資産は全部で4億ぐらいほしい。将来性のある資産がほしいから同時に商売もしたいし、世の中の薬草俺一人で独占したい。とりあえず、今薬草売ってる店をFCしたいから政治家にならないといけないな。IQ200ぐらいの学力と政治と国際事情に関する知識がほしい。そうなってくると誰かに狙われたりもするだろうから護身用に剣術とかほしいから運動神経ほしい。剣術だけだと狙撃されたとき詰むから銃も使えたほうがいいかな。その辺の技術もほしいけど、最悪死ななければいいし、視力が抜群によければ避けられるかもしれないから視力今の3倍ぐらいほしい。あと反射神経と脚力あとは」

??「俺が悪かったほんと自重して」

 

 

 

脳内茶番劇場がにぎやか過ぎて集中できない(鳥頭)

 

 

 

何がいいたいかというと。

漠然と「かわいくなる!」みたいな目標を立てるのではなく「二重瞼がほしい!」みたいな方向性を定めた目標を持つべきという持論があるよと言いたかった。

 

 

集中力の定義から具体的なゴールを見据える

 

管理人の最終目標は「仕事でミスらない」こと。それに伴う集中力が必要。

 

集中力についてもまた勉強するべきなんだけど、今は先にルーティンワークの実行をしていきたいので、とりあえずの定義を作る。

 

 

集中状態とは、今行っている作業とそれに関連することのみに意識が向いた状態のこと。

 

一旦これを軸にして鳥頭克服について考えていく。また集中力について勉強したり、脳科学ちゃれんじの途中でしっくりこなかった場合は変えていく予定。

 

 

しかし、方向性適当だな管理人。

 

www.abaretoriatama.com

bokibokirunrun.hatenablog.com

 

 

 

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