手形についてシリーズ5記事目。
内容薄く、記事数多いというどうしようもない傾向が顕著に露出するなあ。
内容のまとまった濃い記事を書ければ理想なんだけれども、いかんせん鳥頭の管理人故に、一つの記事につき、言いたいこと一つにまとめないと、恐らく読み手、書き手共に「一体君は何が言いたいのかな?」となるような、発生後即座に迷宮入りの疑問をぽんぽん生み出しそうなので、それは避けている次第。
何がいいたいかというと、管理人の知能指数が上がるまで、まとまった記事の投稿は延期させていただきたい(意訳:来世に俺氏に期待してくれい!!)
さて、本日は手形の裏書譲渡について。
手形の取引について解説してきたけれども、今回もそれの一環。
まず、シチュエーションを考えていきましょう。
俺氏は八百屋さんに「何か」を売りました。
八百屋さんはそれに対して「受取手形」を振り出して渡してくれました。
一方で俺氏は魚屋さんとも取引をしています。
俺氏は魚屋さんから魚を「仕入」を行いました。いつもならば「現金」で代金を払いますが、ダメ元で八百屋さんから受け取った「受取手形」を渡してみました。
「裏、名前」
となぜかカタコトで言われたので、手形の裏にサインするとすんなり受け取ってもらえました。取引完了めでだしめでたし。
ちなみに、手形の裏にサインするのは、その手形に何かあれば、自分も責任とる、という宣言にもなる。
相手方に安心して受け取ってもらうための工夫、ぐらいで思っておけばおk