資産について、パート5くらい?
当座預金について、ついに最終章(のつもり)
管理人の予想以上に当座預金の記事が増えてしまったため、まとめとして
また記事を増やすというカオスなことをしようと目論む管理人が俺氏である。
さてさて。
まず、情報の整理から。
今まで当座預金編で行った解説の要点をまとめていきます。
こんなんしらんわからん、ってなったら下記のリンクから内容確認してねっと。
当座預金ってどんな預金なのかいなっていうのを調べただけの記事。
当座預金の仕訳をやってみたかっただけの記事
当座預金の仕訳をするだけなのに思いのほか字数食ってしまっただけの記事
当座預金とは
【定義っぽいなにか】
普通預金とは違い、手数料とか手間とかが開設するのに必要な口座。
「小切手」「手形」の発行ができる。大きな額の取引向け。
小切手とは
【定義っぽい何か】
小切手とは「俺の当座預金口座からこんだけ引き落としといてー」っていう券。
満期等はないため、預金金額が発行できる最大額となる。
【種類について】
・他人振出小切手
・自己振出小切手
【仕訳について】
他人振出小切手を受け取った場合→現金を借方に記入
他人振出小切手を渡した場合→現金を貸方に記入
自己振出小切手を受け取った場合→当座預金を借方に記入
自己振出小切手を渡した場合→当座預金を貸方に記入
ここでひとつ例外を。
仕訳の問題で「小切手を受け取った」下りはよくある話。
このブログで紹介していた通り、通常ならば上記のルールで仕訳する。
駄菓子菓子。
「ただちに当座預金に預け入れた」この一文があるときは
全部のルール無視して当座預金を勘定科目として使用する。