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鳥頭奮闘記

「3歩で忘れる鳥頭」と称された管理人が送る備忘記録。人生って常に修羅場。

コミュ障が飛び込み営業してみた話~適正とか向き不向きよりも大事なことがあるよ~

 

管理人はコミュ障です。

「いきなりなんだw」と言われるかもしれませんが、とにもかくにもコミュ障なのです。どれぐらいコミュ障なのかというと、最近仕事で関わるヤンキー兄ちゃんに声を掛ける勇気が沸かず、相手がこちらの存在に気付くまで至近距離でぼーっと突っ立っている。ということを繰り返したところ「君は幽霊でも目指してんのか!」と盛大につっこまれるぐらいのコミュ障です。

 

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ええ、忙しそうな人には声掛けられません。かといって暇な人にも声掛けられません。幽霊目指さなくても既に自縛霊の如く「ここにいるぞ気付けええええ」というオーラを前面に醸し出すことが得意な25歳児鳥頭です。うちの会社に怪談話でも立とうものなら犯人として自首したほうがいいのかもしれない。

 

何せ人が怖い。やつら、それぞれにいろんな価値観を持っていやがるせいで最適な行動がないんだぜ。。空気を読むことを無言で強要してきたり、勝手に人を嫌ったりしてくるんだぜ。。こわくね??

 

そんな「ヒトコワイヨ」のガチ勢である鳥頭。そんな鳥頭ですが何をトチ狂ったのか昔飛び込み営業のバイトをしていたことがあります。

人に声を掛けられないほどのコミュ障が飛び込み営業をしてみてわかったこと。そんなことをつらつらと書いていきます。

 

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コミュ障とは何か~うまく意思疎通できない人~

まず、鳥頭の言う「コミュ障」についてですが。

 

書いて字の如く「コミュニケーション障害」とはちょっと違う、日常のコミュニケーションが苦手、程度の軽い意味でのコミュ障です。

 

持論ではありますが、所謂「コミュ障」と呼ばれるものは分解するとこうなります。

  1. 相手が言っていることがイマイチわからない。
  2. 自分の言いたいことがイマイチ伝わらない。

 

つまり意思疎通において、受信することと発信すること。もしくは両方に不自然な苦手意識やトラウマがある状態です。それをこじらせて意思疎通をしなければならない状況に苦手意識を覚え、さらにその対象(つまり意思疎通を図る相手)に対して恐怖心を抱いた人。これをコミュ障な人とします。

 

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ぶっちゃけふわっとした定義です。ケースにもよると思いますが、KYとかあがり症とかもコミュ障の一部な可能性もあります。

 

鳥頭の場合、「ヒトコワイヨ」という感情をどうしても引きずってしまいます。あまり話し慣れていない人の前では、うまく話せないことに対してストレスが滅茶苦茶かかるため、無理矢理話を終わらせてしまったり、全力で淡白になってしまったりして、後から頭を抱える展開の多いこと多いこと。

 

それでもガチ混乱モードが良くも悪くも顔に出ないため、世間ではいつも落ち着いているヤツ的な評価をされてしまい(言うまでもなく勘違い)、なんか勝手に好評価を得ることまであって(残念な勘違い)、「鳥頭ちゃんは世渡り上手やからいいけど~」的なことを言われることさえあり(留まることをしらない勘違い)。しかしその勘違いを正すほどの表現力と説得力のあるプレゼンができるわけもなく(ガチコミュ障)。

 

結果、今日も元気に勘違いを量産している鳥頭です。みんな頼むから正気に戻ってくれ。。

 

コミュ障なのに飛び込み営業やってみた

バイトでやっていた飛び込み営業は、カーワックスを売るお仕事でした。カーワックス以外にも「これって飛び込んでまで売るモンかいな?」という諸々の商材を取り扱っている会社です。

 

もしかしたらこのブログを見ている人たちも「なんかうちにそんな人きたような気がする」って思うかもしれないですね。日本全国でいろんな商材を使って営業している会社に大学生の頃身を置いていたことがあります。

 

仕事の内容としては、通りがかった道にある様々な企業の扉を叩いて、いいカーワックスあるんすよー試してみません??って言ってデモンストレーションで実際にやってみて、気に入ったら買ってもらう。というシンプルな方法です。

 

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「見ず知らずの会社のドア叩いてこんにちわーってか?コミュ障にそれ求めちゃう??」

 

ボルトに100メートル走で勝てといわれたナメクジのような顔にもなりますよね。どうせえっつーの。「だったら何でそんなバイトしちゃったの?ばかなの、しぬの?」っていうお話だと思います。はじめた理由?鳥頭のことだから、多分魔が差したんだと思うけど。

 

コミュ障は飛び込み営業に向いている?向いていない?

そんなこんなでやってみましたよ、ドア開けてこんにちわーの下り。

 

何回か先輩の後ろについて見せてもらって。んじゃあ今の感じやってみてー的な感じで。

次の飛び込み先まで歩く途中、流石に緊張しましたよ。いや、緊張するというより頭の中で「ヒトコワイヨ」が乱舞している感じ。というか気さくに話しかけてくれるその先輩だって「ヒトコワイヨ」の対象なのに、その先輩を背後に最上級の「ヒトコワイヨ」の対称と対峙するわけですよ。四面楚歌だわ、もう歌うしかねえわ。

 

とはいえ魔が差したんだから仕方ない。無意識のうちに投げられた賽はどっかいった。いつ投げたかも忘れた(鳥頭)

 

そんなわけで飛び込んでみました。勢いで。数件。

 

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ドアこんこん

こんにちわー

適当にしゃべる(内心「ヒトコワイヨ」)

チラシ渡す(ヒトコワイヨ)

適当にしゃべる(ヒトコワイヨ)

デモまで行けたら先輩にバトンタッチ(鳥頭のライフはゼロよ)

 

それを数回繰り返してみた感想。

「あれ?これ結構いけんじゃね?」

 

コミュ障だけど。「ヒトコワイヨ」だけど。なぜか、いける。

 

それからしばらくして一人で飛び込むことになったんだが、そこでも結構な成績を残すことが出来た。完全にまぐれなんだけど。 

なんだこれ、わけわからん。同行してくれている先輩も「鳥頭ちゃんいい感じ!すごい慣れてる人みたいだった!」と言ってくれました。

 

・・・違うんや。勘違いなんやそれ。 

 

コミュ障が、コミュ症を克服せずに飛び込み営業を成功させた~コミュ力をフォローした思い切りのよさ~

しつこく繰り返すしますが、鳥頭はあいも変わらずコミュ障です。飛び込み営業を通じて対人技能を成長させたわけではありません。そうじゃなければ会社で自縛霊にはなってはいないのです(キリッ)。

 

でも「新人にしてはこいつすげえ」って勘違いされる要因は、なんとなく心当たりがあります。それはコミュニケーション能力以外の場所で勝負していたことです。

 

コミュ障故に、言葉を相手に伝わるように言うことも苦手。逆に聞き取ることも苦手。だからこそ、コミュニケーションで勝負するには飛び込み営業はなかなかハードルの高い世界だったんですよね。

 

その土俵に上がっても勝ち目はない。それは自分が今までの人生でとことんまでわかっていることです。だからこそ、コミュニケーション能力以外のところを使わないといけない、ということです。

 

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鳥頭の売りは思い切りの良さ。

 

逆に言えば無鉄砲とも言うぐらい向こう見ずなところがあります。偶然出会った初対面のおばちゃんに「コミュ障なんだがどうしたらいい?」と意味のわからない相談を持ちかけるような、ねずみ花火の如く読めない行動をやらかすところがあります。

 

↓ そんな経験から書いたのがこの記事です。

www.abaretoriatama.com

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飛び込み営業で使ったのは、この思い切りの良さです。コミュ力ではないんです。「無意識で投げた賽だろうが、決意の果てに投げた賽だろうが、自分の行動であることには変わりないんだろうが。ハラ括れ!」って。

 

能力値としては全然人より劣りまくりだと思うんですが、やると決めたことや自分自身に忠実であること。これがキャタピ―のような能力値に補正をかけているんでしょうね。それで勘違いされるところまでがセットなのだw 

 

自分の強みを活かす考え方~自分が勝負できる土俵はどこだ~

この記事で言いたいことは「飛び込み営業でコミュ力は必要ないで!思い切りのよさがあったら誰でもできるんやで!」ということではありません。というか飛び込み営業を語れるほど経験豊富でもないし、そもそもただのバイトの身分でもあります。今更ですが、この記事に書いてあることを丸ごと真似したところで飛び込み営業のスキルアップが見込めるというものでもありません。

 

この記事で言いたいことは「自分が勝負できる能力をちゃんと把握しているといいことあるやで!」ということです。

 

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しつこく書くけど、鳥頭は記憶力、集中力、コミュ力ともに大幅に母体の中に置いてきたタイプのあんぽんたんです。無自覚に人をブチギレさせる能力を持った「瞬間湯沸かし器」の二つ名まで持っています。最近同じ職場の兄ちゃん上司から正式に問題児として認定されてしまいました。やったね。

 

↓ 瞬間湯沸かし器すぎてこんなことやらかしたよ!みんな真似すんな!的なことを書いた記事です。暇ならどうぞ!

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 そんな鳥頭ですが、唯一ともいえるいいところに「自分のことを把握している」ことがあります。どこまでそれが正しいかはわかりませんが、過信することが少ないタイプだと感じています。だからこそ「コミュ力では勝負できねえ」という結論に光の速さで達したわけです。

 

ならば、自分には何があるのだろう。自分が勝負できる場所ってどこなんだろう。

 

考える方向をこっちにシフトすることも簡単でした。

「なんで自分にはコミュ力はないんだ・・・」とかコミュ力ありきな考え方に固執すると、あんまりいい結論はでないんですよね。

 

今コミュ力がない理由を、これからもコミュ力がない理由にはしないけど。それでも、ないものはない。それは揺るぎない事実として受け入れなければならないことであって、悩むことではないと思うんです。

 

要は考えても仕方のないことは考えない。考える必要のあることだけ考える。ということです。

 

自分の強みがわけのわからんことであっても、使い方次第でいろんな能力を補填してくれるようになります。

ワンピース見てると結構それに通じるところがありますね。ゴムゴムの実の使い道って「伸びて縮むだけ」と考えている人にはそれだけのものでしょうけど、ゴムゴムの風船になったり、ボール化してみたり、ギアセカンドったりしてみたりと工夫している間に「あれ?ゴムって強くね?」ってなってきます。

 

最初から最強のものってないんでしょうね。すべてのものは使い方次第です。

それが鳥頭であっても、あんぽんたんであっても、すかぽんたんであっても、自分の手持ちの札をうまく使いこなせる人って言うのが最強なんじゃないかな。

 

改めて自分と向き合って考えてみてください。あなたの強みはなんでしょう。 

 

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