さて、記事前半で早おきするメリットという今更なこと書いておいたので今回は後半戦。具体的にそれを習慣化するコツについて言及していく。
前半
管理人が考える早起き習慣化のコツは二つ。
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起きてからやることを習慣化する
これはルーティンワークを応用してみたお話。
管理人は今、集中力を上げるためにルーティンワークの創造に打ち込んでいるわけだが
※詳細は過去記事参照。
ルーティンって他のことにも使えるよね?と至極当然のことを思いついたのがはじまり。
手の甲をぺちぺちする→集中するというように、なんかする→眠気覚ます、みたいな風にも使えるだろうということで。スマホのアラーム止めてすぐ毎日同じ曲を流すようにした。選曲はロードオブメジャーの大切なもの。いいねあれ。
あえてアラームにせず、スマホの操作を挟むということで「行為→認知」という二方向にはたらきかけられるルーティンにしてみたつもり。※これも過去記事参照。
現状うまく機能しているようだ。ぶっちゃけ集中力のルーティン定着よかずっと定着が早かった。
どうしても眠気が続く日だったらシャワー浴びたりして起きたのでこの辺は個人の体質を考えてやっていけばいいんじゃなかろかるんば。
同じ時間に起きる
もう一つ考えたのが「早起きを辛くないものにしよう」ということだった。
現状を考えてなんで早起きが辛いのかという疑問について向き合うと「早い時間に起きるからか!!」という考えるまでもない結論に落ち着いた。じゃあこの「早い」という部分をなんとかしようそうしよう。
日本語において形容詞は比較する言葉だ。「明日は朝早い」という文の「早い」という形容詞はそもそも何を比較しているのかというと「いつも起きている時間」と「明日起きる時間」を比較して後者の方が早いから「早い」という言葉を使う。誰も漁師さんの起床時間を基準にして「朝早い」とかいわんがな、という話ですね。
そう。比較できるからだめなんだ!つまり毎日同じ時間に起きていたら辛くなくなるんじゃないか!というテンション高い仮説に辿りつき、管理人はとある実験を行った。
出勤日休日問わず、同じ時間に起きること。これで朝辛くなくなるはず!
とりあえず一ヶ月を通して、現状。「起きやすくはなった」という体感。実験初頭は異常に眠くなって昼寝とかしてたけど、それを通り越したらとくに辛くもなんともなく起きられるようにはなった。早起きとかうんぬんかんぬんから話を膨らましたけど、規則正しいのが一番しんどくならない生活スタイルなのかなと思った。
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以上が管理人が実践して効果があると感じた早起きのコツ。
これを期に早起きしたいという方は、ぜひともお試しあれ。